弟ジェームスJr.について

2019年2月7日、僕ジェームスがママンの腕の中から旅立ってからのママンはとても寂しくて、僕のお仏壇に毎朝手を合わせ「ジェームスが良いと思う子を見つけてきてね。ジェーちゃん、帰ってきて。」と泣いていました。

2019年10月6日、突然この子の里親探しをしているという情報がママンに入ってきました。

この子は、2歳までは外国からの留学生と暮らしていました。その後、その学生が帰国してしまい、次の里親さんの元へ引き取られました。ところが、事情があって里親さんとは別々に暮らすことに・・・。この子独りだけでビルに住むことになってしまいました。雨風はしのげます。ご飯も貰えます。だけど、声をかけてもらうこともなく、遊んでもらうこともなく、排泄のためだけに朝夕お外へ出してもらうだけで、あとはこのビルの中で寂しく過ごしていました。お仕事をしている人がいる間は、冷暖房と明かりがあります。就業後は電源を落とされ、ひとりぼっち。翌朝誰かがビルにやってくるまでは、暑くても寒くても、ひとりぼっちで我慢していました。

そんなある日、その里親さんもこの子を飼えなくなって、里親探しが始まりました。1か月半が過ぎても見つからない。里親捜しを任された人も焦りと不安を感じながら日々を送っていたそうです。沢山の人に話が広まり、僕のママンに話がきました。ママンがこの子の写真をパパンに見せると、「顔がいい、賢そう。」と気に入り、会いに行くことになりました。実は、そう仕向けたのは僕なんだけどね。(笑)パパンが見た写真はこれ。僕はバンダナがトレードマークだったけど、この子は蝶ネクタイ?

2019年10月9日(水)偶然にも僕の『J&M THEATER』特番のオンエアの日。パパンとママンがこの子に会いに行きました。この子にママンが声をかけても下を向いたまま。なんだか寂しそう。ママンが何と声かけたかって?!なんとそれは、「うちのジェームス君になる?」って。そんなこと急に言われてもねぇ。(苦笑) この子は無反応、無表情。それもそのはず、この子は日本にいながら日本語を聞くことがほとんどなくて、外国の言葉しか知らなかったようです。

この子の生活を聞いたママンは、泣いて(すぐ泣くなぁ)引き取ろうかなぁって思ったらしい。だけどパパン。僕がいなくなってからは、もうワンちゃんとの生活はしないと言っていた。(お空から聞いていたから知っているよ〜)僕を大好きだったママンは、僕と同じ柴犬とシェパードのミックスで、15キロサイズ。そんな子をパパンに内緒で探していたようです。なんか噛み合わない。この子、どうなっちゃうのかなぁ。お空から見ている僕も心配でした。お見合い(?)が終わって、「引き取るかどうかを相談してまだ連絡します。」と言って帰って行ったパパンとママン。車に乗ってその場所を後にした数分後には、「うちの子にします!」って。電話をしていました。(笑)「本当に相談したの?!」ま、よかった。僕がいいと思う子はこの子で、この子を僕みたいに幸せにして欲しいと願っていたから。時々僕は、この子の身体を借りてパパンとママンい会いに行くよ〜。

2019年10月13日、里親捜しを手伝ってくれていたトリマーさんの車に乗って高谷家へ。

到着!お庭に入ってきた子。あれっ?蝶ネクタイを外されて僕の愛用のバンダナをつけている。

早速病院で健康診断。大人しくできてお利口さん!まるで僕みたい。(笑)

病院から帰って、リビングに初めて入ってくつろいでいます。本当に僕にそっくりだなぁ。

夕ご飯の時、僕がやっていた行動と同じ。パパンの膝元へ。

これも僕と同じ。ママンのベッドの横に専用ベッドを置いてもらう。

2015年1月17日 生まれの血統書付き柴犬。男の子3匹、女の子1匹の兄弟の中の1匹。

亀岡のブリーダーさんのところで生まれました。血統書には出生地、親犬名前、親犬の入賞歴なども掲載されています。

この子の兄弟をご存知の方、是非ご連絡ください。

今日からこの子の名前は、『ジェームスJ.r(ジュニア)』僕と同じ呼び方で可愛がってください。

この子が僕の後を引き継いで、動物愛護活動をします!一安心だ、ワン!